飼い主さんがご自分の愛犬のお口の手入れをしなかった場合、時と共にかなりひどい状態になります。
歯の周りに歯石と歯垢がべったり付いてこの状態では、かなりの口臭がすると思います。たぶん、痛みもあるのではないかと思います・・・。
こんなになったら大変!!気をつけて!!
前から見たところ
すでに、上下の前歯は抜けて歯の根もとに茶色い歯石がたまっている様子がわかります。
たぶん痛いせいでしょう、堅いものは食べたがらないとのことです。
右側の状態
写真の左端に見える奥歯は歯石におおわれていてほとんど歯の形は見えません。
下の小さい奥歯も全部歯石でおおわれてしまっています。
左側の状態
犬歯はかろうじて先端が白く歯が見えます。奥歯は、全部茶色く歯石におおわれてしまっています。
前歯と左側奥歯の様子
ここまで見ていると、気持ち悪くなってくるほどですね。
これでもか!というほど歯石がついて、歯の表面に盛り上がっているほどです。歯の周りの歯茎のまで歯石が覆い被さってしまっています。
かなりひどい状態です。気持ち悪い人はこの先は、見ないでね!!
現在7才のミニチュアシュナウザー雌の口の状態です。
ここまでひどくなってしまったら、獣医さんで、麻酔をしてぐらぐらの歯は抜いてもらい、そして歯石をきれいにとってもらってください。まず、お口の中の状態を改善してあげないと、かわいそうですね。皆さんのように、自分から、歯が痛いから、病院へ行ってきます。と言いたくても言えないワンちゃんのために、日頃のお手入れが何より大切なんですよ。
同じような口の状態だった現在8才のパピヨン雌
歯石除去後1週間経過した今の状態です。歯石除去後は、毎日1回は食事の後歯ブラシをしてあげています。だいぶ歯茎の炎症は治まり、歯ブラシをしても歯茎から出血しなくなりました。
右側の前歯から奥歯です。とてもきれいになりました。
歯茎の色もきれいなピンク色になりました。
右側の奥歯は、手遅れにならずにすんだようです。犬歯もきれいになりました。
裏側にもべったり歯石がついていましたがほぼきれいになりました。
上下の前歯の状態です。
残念ながら上の前歯は6本のうち3本は抜けてしまったようです。かなり厳しい状態ですが、なんとか3本の歯は残りました。でも手入れをしないと食べかすが詰まりやすい状態です。
左側の前歯と奥歯です。
犬歯はきれいになりました。でも、奥歯は歯の根もとが歯茎より上にでてしまっているため、奥歯に物が挟まりやすい状態です。抜くほどではありませんが、ぐらぐらしているので、食べかすがつまらないように、手入れが必要です。
今まで手入れをしていなかったまま7〜8才になると、上のモデル犬たちのようになってしまいます。食べている食事にもよりますが、小型犬はどんどん歯を失ってしまいます。今からでも遅くはありません。ぜひ、ご自分のワンちゃんのお口の状態を改善してあげてください。
1〜4の状態では、ご飯を食べても痛いでしょうし、性格も気むずかしくなっているかもしれません。お口もかなり臭うはずです。

5〜8の状態になれば、後は定期的な歯みがきで、きれいなお口が保てます。
残り少ない歯で、快適にご飯を食べられるでしょう、また口臭も気にならなくなります。
歯石がたくさん!!
きれいになったよ!!

歯周病・歯石について
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