| デモストレーション・モデル犬紹介 今回のHAPPY SMILES 歯みがき教室でモデルをしてくれたのは、１９９３．８．２生まれ２００３年の８月で１０才になるトイプードルのプー太郎くんです。そしてもう一人は ２００２．８．２４生まれの子パピヨン、エマちゃん（５ヶ月）です。エマちゃんは、修行中なのでまだプー太郎ほどいいというまでじっとしていられません。でもだいぶおりこうに言うことを聞いてくれるようになってきました。子犬の時期から慣らしていけば、後であわてなくても大丈夫ですよ。 我が家の犬達のお口のお手入れよもや話 小話その１ ベティーちゃんはホビーコレクターなんです。 先日ベティーちゃんは子供が置きっぱなしにしておいた歯ブラシを、自分の ハウスにお持ち込みして、自分で歯みがきしてました！えらい、さすが！ ついでに、カスタネットもお持ち込みしてました。でも、たぶんみがいてたんでは なく、歯ブラシを咬み咬みしてたんですけれどね。 小話その２ ライラは２００３年３月で９才になりますが、７才で家に来た時歯みがきどころか 痛々しげな口の中にさわることさえできませんでした。でも、獣医さんでお口の 中をきれいにしてもらって、悪い歯を抜いた後、今では残りわずかな歯をきちんと みがかせてくれます。 小話その３ プー太郎は２００３年８月で１０才になりますがまだ抜けた歯は１本もありません。 歯周病にはかかっているので歯ブラシは欠かせません、でも電動歯ブラシでも （内心はいやだ！！）みがかせてくれます。そして、歯間ブラシなどという 補助ブラシまで使って、本格的に歯の手入れに取り組んでおります、とさ。 小話その４ グレートは気むずかしいので、うるさくわんわん吠えまくっている時、 グレートの目の前にスイッチを入れた電動歯ブラシを見せ、 「この歯ブラシが目に入らぬかー！！」 と言うと（言わなくても） 「ハハァー。」 とひれふして従順な犬に変身します。 水戸黄門の印ろう効果ばつぐんです。 小話その５ パピちゃんは電動歯ブラシもできるけれどやられそうになると、いかにも 哀れにヒヒッ、ヒヒー、とないて管理人があたかも悪者であるかのように周りの 誰かに訴えかけるのです。そのためHAPPY SMILES 歯みがき教室のモデル犬 オーディションに応募しなかったんですって。 小話その６ 家中で一番おりこうにお口の中の手入れをさせてくれるのは みんなにたとえ踏まれても、のしかかられても鼻の穴に指を入れられても 両鼻の穴を指でふさがれてしまっても唇ベロンチョされても、おとなしく されるがままにファミリーを受け入れてくれるゴールデンレトリバーのジイジ レオくんではないかと思います。 小話その７ ミニーちゃんは小心者なので、フッ素の入った子供用ジェルを歯ブラシに つけてみがくと、目に涙をため、うるうるお目目で、じゅわじゅわの鼻たれミニー ちゃんになってしまいます。家のパピヨン軍団の中では、歯の悪いリスト ワーストスリーにはいってるとか？ 家で暮らしている犬達はうれしくないと思うけれど、やむを得ずみんな管理人の 趣味で、歯みがきはしなければいけないものと思っているんじゃないかなあ。 家ではざっとこんな具合ですが、みなさんのお宅でも色々ユニークなお話が、 たくさんあるのではないでしょうか？ |
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