子犬のフードの移行
@ポタージュ状から、
Aマッシュポテト状、
Bふやけてフードの形はあるけれど芯のない状態
Cその後はフードの中に芯がのこるくらい、そして最後に
Dかりかりのままの状態
と段階を追ってあげてみてください。
もし食べが悪くなったり下痢を起こしたら消化が十分にできないので、一つ前の段階に
戻してあげてください。
しつけの時は、からかりのフードをいうことが聞けたときに
あげてみてください。
 
生後4ヶ月にはフードの粒が小さければかりかりのままで食べられるようにします。
 
歯の生え替わりについて
4ヶ月になると、個体差もありますが乳歯から永久歯の生え替わりはじめるので、やたら
色々なものにかみつくようになりますが、その時
人の手で、絶対遊ばせてはいけません。
もし咬んだら、歯みがき教室で、犬歯の上に唇をかぶせて押さえる方法で、
いけない、だめなどとコマンドをつけてやってはいけないことを教えます。
その時、必ず目を見て諭します。
咬んで乳歯を抜け落とす意味もあるので、コットンのおもちゃ、ぬいぐるみで取ってこいや
引っ張り遊びをさせてあげるといいでしょう。
留守中は、サークルにコットンのおもちゃをゴムで伸びるようにつるしてあげると
一人で引っ張って遊んだりしますよ。
 
いうことを聞く子にさせたければ、アイコンタクトをしっかりとれるしつけ
日々根気よく実行することです。
 
アイコンタクト
@餌の前に(生後2〜4ヶ月の子犬なら毎日最低3〜4回はできます)待ちなさい、
と言って、餌の入れ物を飼い主の顔の高さに持つと、犬はそれに注目するので、
その時
目があったら、ヨシと言って餌をあげます。
Aできるようになったら、餌を少し下に持ちます。
それでも餌に注目しているときは、そのまま、待てであげないようにします。
一瞬でも偶然目があった瞬間、ヨシと言って餌をあげます。
言うことを聞かないやんちゃな子は、餌の入れ物を持たない反対の手で、
子犬の顔を自分に向け、目を合わせるようにしてやり、偶然目が合った時
すぐヨシで食べさせてあげます。
 
お座りも、餌を犬の顔が上を向くように頭の少し上に持ち上げるとそれを見上げて
自然に座りますから、
その時すかさずお座り、のコマンドを出します。
 
とにかく段階ごとに1才になるまでは犬に十分な時間を費やして反復練習していくことが
大切ですよ。
 
あと自分の犬を過信しすぎないことです。
リードは1才になるまで絶対放さないことも原則です。
1才すぎてリードを放しても、それまで、いつも飼い主のそばにいるのが当たり前
としつければ、必ず見えないリードがお互いの間にできてるはずですから。
ただ、過信はいけません。リードを外したとき少しでも自分勝手に
言うことを聞かなければ、
常に反復練習で確認してくださいね。
 
トイレのしつけ その1
トイレのしつけは一番大変で根気のいるしつけです。
ケージのトイレにきちんとしてくれるようなら、そのケージの周りにもう一面サークルで
囲って、
行動範囲を少しずつ広げていく方法が一番覚えやすいと思います。
ケージのトイレはそのままで、少し範囲を広げても、トイレにできるようにしつけていくと、
最終的には、そこまで戻ってできるようになりますよ。
もし粗相をしたら、そこの場所を薄めたお酢でふいておくといいそうです。
トイレシーツをかじってしまうと、お腹でゼリーが固まると大変なので、
ビターアップルが効果的です。
 
後は、子犬のトイレの時間を逃さないこと、他のところで、
なるべく失敗をさせないことが大切です。
トイレをした後、ケージから出して遊ばせ、15分くらい遊んだら、
また一度ケージに戻し、トイレをするのを待ちます。
もし戻したとき上手にしたら、よーく褒めて自由にしてあげる様にすれば、ケージに
入れるときちんとしてくれるようになり、そのうち
自分からはいってできるようになります。
すこし動くと、う〇こがしたくなる子もいますので、タイミングが大切です。
 
まずは、範囲が狭いところで、トイレに行ける練習からやってみてください。
広いところへ放すときは、すでにトイレをしたばかりの時がいいでしょう。
したあとでも広いところへでて運動するとまたすぐにしたくなる子もいるので、
一度失敗したら、次からは出して1〜2分ですぐケージに戻して様子を見ます。
もし、戻したとき、きちんとできたら、良く褒めて、また自由にしてあげます。

子犬の場合、初めは、15分おきくらいにこまめにトイレに戻すようにしてやると、
そのうち自分から遊んでいる途中でもケージのトイレへはいる癖がつきます。
やってもらいたいことを初め飼い主が、根気よく子犬を観察して、失敗する前に
こまめにやってあげることが大切です。
 
子犬は、朝起きてすぐ、餌を食べた後、など、その子によってトイレがやりたくなる
パターンが決まっているので、家の子はどういうタイプかな?
充分時間のとれる休みの時に観察してみることがトイレを早くに
できるようにさせる秘訣です。

トイレと去勢手術、避妊手術について
男の子の場合、早熟な子では4ヶ月過ぎには遊びでもマウンティングや、腰を振る動作を
し始めるので、優秀な血統で交配するつもりがなければ、
6〜7ヶ月で去勢をお奨めします。
足を上げておしっこしはじめる前がベストです。またはせっかくしつけたトイレが
できなくなったとき、
マーキングを意識したときです。

女の子の場合でも、6ヶ月〜1才までの間に初めての発情がきます。
子犬をとるつもりがなければ、ホルモンバランスが崩れる前の段階で、避妊手術をしてあげる方が、
高齢になって子宮蓄膿症などの病気の防止にもなります。雌でも発情時には、マーキング、性格の変貌、など問題行動を起こす子もでてきます。

コンパニオンとしていっしょに暮らしていく上では、不必要な本能に悩ませれ、悶々とした日々を過ごさせることのほうが、犬達にとって可愛そうな場合もあるのではないかとも思われます。

子犬の下痢について
子犬は初めてお迎えしたばかりの時、環境の変化輸送のストレスなどで、
ストレス性の下痢にとてもなりやすいデリケートな生き物です。。
また、子犬は体力がないので、早く下痢を治さないと他の病気に感染しやすく
なりますので、
油断は禁物です。充分お気をつけください。
 
下痢になってしまったとき
食事は、人間の子供でもそうなのですが、離乳の現在の一つ前の段階に戻します。
フードは、お湯で完全に芯がなくなるまでふやかしつぶしてペースト状にして、
粉ミルクを混ぜてポタージュ状にして食べさせてあげるといいでしょう。
子犬時2〜4ヶ月くらいまでは食事は3〜4回少量で与えます。
カルシウムの粉、サプリメントなどはとくに混ぜなくてもいいと思います。
 
   ワンポイント
   子犬が下痢の時は必ず検便をしてくださる獣医さんが名医です。
   子犬を連れて行けば、便を持って行かずとも直接法で、検便はできるはずです。
   至急検便してください。
   子犬の下痢の時は、必ず検便が必要です。
   お腹の中の細菌の乱れであれば、抗生剤の投与だけで
   なおりますが、子犬は何かの拍子に、寄生虫に感染しやすいので、注意が必要です。
   ワクチン接種したら、その後2週間以上たたないとその効果は期待できません。
 
もしペースト状にして食べが悪いようなら、
子犬の離乳食d.b.f オレンジの缶詰が食べやすいようです。
または、パピースターター、子犬の離乳食ミールなど、家では使用しています。
 
下痢の時は運動させるとひどくなるので、ずっとケージでは可愛そうですが、
適当にケージから出してあげる程度で、あまり激しく運動させない方がいいでしょう。
 
下痢の時は具合が悪いので、もし体が汚れたときは、
お湯で絞ったタオルでふく程度にしてあげた方がいいと思います。
子犬の運動は、食事の前に10〜15分おもちゃなどで遊ばせてあげるくらいで充分です。
元気が余ってもっと遊びたいと本人が要求するようなら、おとなしくなるまで
相手をしてあげるくらいです。
子犬は、よく食べて、良く寝て、良く運動していい子に育ちます。

子犬時代はとても良くおもちゃで遊ぶので、コットンのおもちゃや、音の鳴る
ソフトなおもちゃ、ぬいぐるみなどで充分遊ばせてあげることが大切です。
私の経験から、遊ぶ子ほど頭が良く、賢いようです。
 
元気になったらグルーミング、シャンプーをしてあっげましょう。
とりあえず、下痢止めを飲ませても効果がないようだったり、血便や、黒色の便がで
るようなら、すぐにでもまた獣医さん相談してください。
 
トイレのしつけ その2 (4〜5ヶ月からマーキングが始まってしまった場合)
雄の子犬で、去勢をするつもりでも、すでに4〜5ヶ月からマーキングをし始めた場合、
まだ去勢手術をするには2ヶ月くらい早すぎるけどうしよう?!
と悩む場合がありますね。そんなときは去勢手術までの期間に気をつけると良いことを
実行してみましょう。
これをやっておくと手術後トイレのしつけがとても楽になるのです。

散歩の時、マーキングしようといろいろなところのにおいをかごうとしたり、何回も
おしっこをするようであれば、「ダメ」「いけない」の言葉でやめさせてください。

また片足をあげたら、そっとあげた足に手を添えて下ろさせてください。
はじめ驚いておしっこするのを途中でやめてしまうかもしれません。
でも、また次に足をあげたら同じに手でそっと足をおろさせます。気にしなくなれば
おろされてもそのままトイレをするでしょう。

また、あまり障害物のある電柱のそばや、壁際でトイレをさせないことです。
少し障害物から離れたところや、なるべく平らなところでさせるように気をつけると、
足を上げさせないように矯正しやすいでしょう。
ちょっと根気がいりますが、足を上げ始めたときに気をつけてやめさせるようにすると、
あげてもあげなくてもどちらでもおしっこができるようになります。

飼い主が良いと言った場所だけにトイレをさせるように練習するのです。
「やってもいいよ」と言ってないところでトイレをしようとしたら、引き綱を引っぱって
自分勝手にさせてはいけません。

はじめ何回も根気よくやめさせるようにするとおしっこを小出しにせず決められた
ところだけでできるようになります。
できるまでは、良く注意して飼い主が許可した場所以外で絶対にさせてはいけません。
できたときは「シーシー良くできたね」とおしっこすることを関連づけた言葉で十分ほめます。
そうすると、「シーシーしなさい」と言えば、言ったときにきちんとできるようになるのです。


いつでも自分勝手にトイレをさせていると、よそへ遊びに行ったとき
粗相のことで気が気でなく、落ち着けないので、犬連れで遊びに行くことを
ゆっくり楽しめないでしょう。

飼い主に「ここでやってもいいよ、よし」と言われたとき、許可をもらった場所で排泄する
しつけをすることがこれからの15年間、犬と気持ちよくアウトドアを楽しむ秘訣です。


とにかく、去勢するまでの期間大変ですが、根気よく頑張って試してみてください。
ぜひ頑張って実行してみてください。去勢前にこの練習をしてるだけで去勢後は、
ホルモンの関係で、マーキングの意識が去勢前よりも薄れますから、その効果は
しっかり現れるはずです。

しっかりトイレのしつけをして、楽しいお出かけ、アウトドアライフを楽しんでくださいね。

トイレのしつけ その3 呼びのきく犬にさせるには?
以下の質問がありました
うちの子が、何となくもよおしているように感じてケージに戻そうとすると、
逃げ回って捕まえられません。部屋の中でもリードを付けておいた方が良いのでしょうか?


トイレのしつけも大変ですが、4〜5ヶ月で問題なのは、自由になったとき、
それまではお利口だったのにちっとも呼びのきかない犬になってしまうことですね。
4〜5ヶ月くらいが一番言うことが聞けない、人間の子供にもある反抗期の月齢でしょう。

そうかといってほっとくわけにもいきません。
まず気をつけることは、「〇〇ちゃん、おいで!!」 と呼んで来なかったら、
何回も呼ばないことです。コマンドは1回で聞かせることを、頭に入れておいて
ください。多くても2回までですよ。


呼びのきかない犬だとわかったらできるようにするまで、呼んで失敗を
繰り返さないことです。

名前を呼んで、おいでの練習をリードをつけてやってみます。
リードがついているので、来ないときは、ちょっとリードを引っぱって無理しない程度に
引き寄せ、そばに来させます。そばでだっこできるところまで来たら十分に
「よしよし」と言ってほめてあげます。その時小さいおやつを使うのも効果的ですね。
その練習を1日に何回か必ず行います。
名前を呼ぶときはうれしそうにここへ来るといいことあるよ、と思えるように
呼んであげてくださいね。

その次に、リードをつけてお部屋に放してちょっとしたら、リードを足で踏めるところで
踏んでからおいでの号令をかけてみてください。
もしすばしっこくて無理なら、長いリードで練習してみましょう。
やはり呼んだら必ず来させることが大切です。来させるとき、飼い主さんがかかんで
小さくなってみてください。子犬の目線と同じ高さまで顔を下げて呼んでみると、
まずほとんどの子犬は喜んでやってきます。来たら必ずほめて時間を費やしたあと
ケージに入れるなりしてください。

来てすぐケージに入れたりいやなことをされると、飼い主の呼んだときはいいこと無い
と条件づけてしまいますから、いけません。

普段お部屋で遊んでいるときも、何となく子犬がそばに来たときは十分ほめて
束縛したあと解放してあげるようにしていくと、飼い主は束縛しても自由にしてくれると
わかってくるので、捕まえようと焦って逃げられることもなくなります。

捕まえようと焦ると鬼ごっこをして遊んでくれると勘違いして、悪い癖をますます
助長してしまうことにもなりかねません。
あっ困った、つかまえなくちゃと思えば、顔を子犬の目線の高さに持って行くことが
一番の近道でしょう。

成犬になっても呼びがきくしつけは、常日頃反復練習して、確認していかないと、
いざというときにできないことが多いものです。

飼い主さんは自負しないことです。どたんばで呼びがきけない場合がほとんどです。
たいていのかいぬしさんは、うちのいぬはだいじょうぶよんだらくるよ、と言っても
とても魅力的で心惹かれる何かがあれば呼びのきかない犬に変身してしまうのが
常なのですから。

うちのプードルのプー太郎はもう10歳でほとんどたいていはどんな魅了があっても
呼びのきく犬です。でも7歳くらいの時のことでした。
ちょっと油断していたら、ある日野良猫が前をさっと通りすぎたとたん、
あっという間に消えてしまい、呼んでもどこへ行ったやら・・・・
そのことがあってからは、絶対自分の犬を過信してはいけないんだと、
つくずく思い知らされたのです。

ですから、いつでも反復練習が大切です。時にはおやつをご褒美にあげてみると、
次にもまた今度はくれるかな?とちょっと期待をしてまた言うことを聞いてくれるように
なるでしょう。


しつけちょこっとポイント
パチンコや宝くじがいつも当たるわけではないのに何でみんなパチンコに行ったり
宝くじを買うのでしょうか?
魚釣りの趣味の人もいつも大物が釣れるわけではないですが、やはりまた行こう
と思いますよね。
それは、この前当たったから今度もまた当たるかしら?
この前大物が釣れたから、今度はまた釣れるかな?
と期待して、またやりたいという気になるんですよね。
犬のしつけに関しても同じことが言えます。

@はじめはやってもらいたいことができた時は常にご褒美をあげます。
Aそのうちあげたりあげなかったりもらえる時ともらえない時をつくります。
B最終的にはあげなくても言った言葉の号令で又は指示した指標で
できるようにするのです。
その場合のご褒美は、おやつではなく、飼い主の喜ぶ顔や、ほめ言葉、
なでてあげる動作になるのです。

なぜ、おやつのご褒美をはじめにしつけで使うのでしょうか?
食べるということは、生命維持のための基本になることだからです。
なでられることやほめ言葉はなくても生命を維持することはできます。
でも、食べることができなければ、生命を維持できませんね。
その根本のところで、条件反射を利用して、しつけ、訓練は行っていく
と考えて良いでしょう。

でもやはり思いがけないご褒美は誰だってうれしいものですから、時には、思いがけず
おやつをあげてみることがまたやる気を起こさせるきっかけにもつながるでしょう。


子犬にやってもらいたい行動を誘導して偶然できたまさにその時を逃さないで、
コマンド(言葉や、動作)を与えることがとても大切なことです。
やってもらいたいことを誘導して偶然できる機会を多くし向けることもとても大切なことです。

しつけには、何が何でも根気と反復練習が大切なのです。
HAPPY SMILESより子犬のしつけ、ちょっとメモ 1
子犬を迎えたばかりの飼い主さんからの良くある質問について、
ちょっとメモ程度に書き留めてみました。
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