HAPPY SMILESより子犬のしつけ、ちょっとメモ 9
子犬を迎えたばかりの飼い主さんからの良くある質問について、ちょっとメモ程度に書き留めてみました。
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子犬の社会化期後半において
以下の質問がありました。(Kさん宅のNくん)
最近7ヶ月ちょっとの子犬の物音に対する反応について気になることが有ります。家の子は、怖がりで、ちょっとした物音にも反応して吠えたり、窓を開けていると外を見ながら、道行く人を吠えてみたりするのですが、そういう警戒の吠えっていうのは、しつけで吠えなくさせる(怖くないよと教える)ことはできますか?
hiroさん宅のパピヨンさんたちはどんな感じですか?

物音に反応するのは遺伝的な素質もかなりあります。
それに生活環境も影響します。
Nくんのお里宅はお子さんがいないので、子犬たちは成長の過程で他の犬達からの適度なストレスはあっても子供たちからの取り扱いや、日常の生活音では比較的静かな環境野中で育てられているため、音に対して反応しやすいのだと思います。

家では男の子3人今は皆中学生以上になったのですが、それでも子犬がいれば何かしら関わり合いを持つので、子犬に対して多少乱暴な愛情表現や子供たちの叫び声など、日常の中でもかなり騒々しい生活音の中で育っているので、日頃聞き慣れた音に反応することはありません。

Nくんはまだ第2の社会化期の真っ最中なので、雑踏の中になるべく連れ出していろいろな物音に慣れさせるようにしていくと良いですよ。
又日中テレビの音やラジオ音楽などで、カモフラージュさせ気になるようなもの音に集中する機会を減らしてみるのも良いでしょう。
又車に乗せるとき窓を少し開けてわざと風の音を入れたり・・・

このいろいろな物音環境に慣れさせるための方法は、ショードックとしてのしつけの中に書いてあると思います。

とりあえず、しつけちょっとメモの1から順番に目を通してみてください。
たいてい子犬を譲る場合は3ヶ月くらいで新しいオーナー様のもとへいきますが、4ヶ月くらいになると恐いという気持ちが芽生えてきます。
ですからいろいろな物事に立ち向かう冒険心も減ってきます。

でも成犬になってもしつけや訓練は日々の積み重ねなので、その速度や吸収力は減ったとしてもできないわけではないのです。
Nくんも音に敏感であれば抱っこして名前を呼んだり、話しかけるときにそっと耳元で話しかけてみてください。

音に敏感な子は耳元で話しかけられることをきっといやがります。
もしいやがるようであれば少しずつ耳元で息を吹きかけたり、名前を呼んだり愛情の言葉を言ってあげたり、耳にちょっとした刺激が加わってもいやがらないようにしてあげると良いでしょう。
家では子犬ちゃんがアイコンタクトを取れるようになって私が部屋に入り目があったときには一頭ずつ抱き上げて耳元で、名前を呼んであげます。
初めはいやがってバタバタしますが、その時静かに、良い子にしなさい、とコマンドを出して抱っこで静かになるように束縛します。そして静かになったときにもう一度優しく耳元で〜ちゃんお利口ですね、良い子、良い子といって耳の根本をなでてあげながら、名前を優しくしく何回か耳元で呼んであげます。
毎日目があったときにはそうしてあげていると、ママが来た〜といってはみんな喜んで我先に抱っこ抱っことせがんできますよ。
それと同時に自分だけへの愛情表現として名前を呼ばれることを覚えていくのです。

成犬になっても家にいる子達は、多頭飼いですがそれぞれに自分の抱っこタイムにみんな満足しています。特に家で生まれた子達は、外からお迎えした子に比べ抱っこタイムは、とてもリラックスして私に身を任せてくれます。

道行く人に吠える場合も、知り合いの方に道行く人がいれば、その途中でNくんを抱っこしてもらったり、道行く人は害にならないことを教えてあげると良いでしょう。それでも神経質に吠えるようであれば、駅前通や道行く人のいる商店街など初めは抱っこで慣れてきたら危なくないように配慮してお散歩すると良いと思います。
それでも道行く人に吠えるようであれば、道行く人がNくんの目から見えない配慮をしてしまう、という方法をとらないといけないかもしれません。
どちらにせよ人間側からやって欲しくないと思われる問題行動をしないようにさせる配慮が必要ですね。

何はともあれいろいろなまわりの刺激よりも、常に飼い主が犬にとって魅力的な存在でなければ行けません。
飼い主が犬を見たときには必ずアイコンタクトを取れるようになれば問題行動も減ってくると思います。
呼び鈴の音に吠える場合も何回も吠えさせないように一度吠えたらお客さん来たのねわかったよありがとう、もう良いからね。とその後吠えなくても良いことを教えます。
吠える場合はマズルコントロールを参考に、口もとを押さえいけない、ノーなどのコマンドを出して、やめさせます。
できたときには初めのうちはちょっとしたおやつをあげると良いでしょう。
このおやつは大きくてはいけません。
パピヨンであればジャーキーを小指の爪の半分くらいにした本当に小さいものを一つだけあげます。
又あげすぎて肥満にならないよう、しつけの間トリートを与えるときには、普段の食事量をその分考慮して少なくしていく必要があります。

そしてもっとも大切なことは、コマンドは必ず1回限り多くて2回までです。
このこともしつけのページのどこかに書いてあると思うので、とりあえず空いた時間に全部目を通してみてください。

しつけについて、しつけのちょっとメモ1にあるちょこっとポイントを参照してください。それでもわからないことや具体的な方法についてどうすればよいのか迷うようであればまた質問してくださいね。

Nくんとの阿吽の呼吸が少しずつわかってくると良いですね!

更新日2007.10.24
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